ダーツ=わんど。

ダーツ=わんど。

ダーツを愛する人々へ

色んなセッティングを試して思った事がある

 

どーも。

わんどです。

 

最近、まとまった練習時間を

中々確保出来てません。

 

そんな中でも試行錯誤は辞めず

日々色々と試す中で気付いた事がありましたので

ここに書き残しておこうと思います。

 

※あくまで個人的見解です

 

 

 

 

 

軽いバレルと重いバレル

今回は主にバレルの重量についてです。

たらたらと書きますが

お付き合い下さい。

 

 

・バレルを変えた事による変

 

セッティングの8割はバレルで決まるという

話は以前記事にしましたが、

今回は僕の経験に基づいて

バレルの話をしていこうかと思います。

 

まず、僕はダーツ復帰を果たし

4か月でRT8→RT13まで戻すことが出来ました。

これにはバレルの変更が大きく関わっていました。

 

RT8~11 までは17.5gトルピードを使用

こちら↓

 
 
 
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これを選んだ理由は

1年前使っていたものとほぼ同スペックだからです。

 

 

RT11でくすぶっていた期間は

1週間ほどですが

結構な量投げていたので

この時の感覚として頭打ち感があるというか

「あ、これ以上伸びるのは時間がかかるな」

って感覚があったことはハッキリと覚えています。

要は下手くそが露呈したみたいな感じです笑

 

 

 

そんな時出会ったのが

22gストレートバレル

こちら↓

 
 
 
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元々ストレートバレルに興味があったのですが

むかーしに少しだけ使用した程度。

尚且つ、ここまで重いバレルを投げるのは初めてでした。

 

その日は自分よりもRTの高い方々と投げ会をしており

ゲーム結果としては、散々なスタッツをたたき出して

RT11ギリギリまで落ち込んでいました。

 

そんな時ひょんな話の流れで

画像にあるゴメス10を頂けることになり

そこからバレルをゴメス10に変え

約1時間半投げた結果

RTは12.66まで跳ね上がりました。

12.90まで行ったのですが

流石に疲れて失速しての12.66です。

短時間の間にRTが約2程上がったことになります。

 

「自分に合ったバレルが見つかった!」

そう思いました。

 

 

 

・勘違いだった??

 

最近までずっと

自分に合うバレルが見つかったと思い

これからは重くて長いストレートバレルメイン使おう!

と思っていました。

 

実際調子を落とすことなく

初めてのRT13までトントン拍子で上がっていきました。

でもそこがまた頭打ちポイントでした。

13と12.90くらいを行き来するようになり

また新しい発見を得るために

以前使用していた17.5gのバレルを

ちょくちょく使用するようになりました。

 

極端に重さの違う2つのバレル

投げても投げても重いバレルの方が

良い結果が出るんですよね。

 

それでも探求心が収まらないので

バレルを交互に使いながら頭をひねらせていました。

投げに行く際、毎回2つのバレルを持って行ってましたが

思い切って17.5gの何故か結果が出ない

軽い方のバレルだけを持って投げに行きました。

 

結果その日3セットしただけでRtは0.60近く

カウントアップの平均点は70近く下がりました。笑

とてもAフライトと呼べる内容ではなかったです。

 

そこで気付いた。

 

 

「技術が無いのを重さでカバーしてただけなんじゃね?」

 

 

どういうこと?と

思われる方もおられるでしょうし

実際に色々試して体感した僕なりに説明させていただきます。

次の項目へ

 

 

・バレルの重さによる違い

 

僕が投げてて感じたこと。

感覚なんてものは人それぞれで

正解が無いものとしての

個人的見解です。

 

 

・軽いバレ

 

  • 繊細な技術が身につく?
  • 腕が疲れない
  • ダーツを飛ばすイメージ作りに向いている

 

 

初心者の方は

兎に角いっぱい投げなさいと言われたことがあると思います。

それはダーツを飛ばすことに慣れなさいって意味だと思います。

僕はアメリカンフットボールの経験があります。

 

アメリカンフットボールで使うボールは楕円形です

普段の生活において

手にすることのないサイズ感、形、質感を

持ち合わせているので

綺麗に回転をかけて投げようとしても

すぐには上手くいきません。

それと同じです。

 

ダーツに慣れることに重点を置いた時

軽いバレルってのは選択肢に入ると思います。

というのも

軽いバレルはその軽さ故にコントロールが難しく

良くも悪くも自身の癖がそのままダーツに伝わるので

セッティング、グリップ、リリース、指離れ、脱力等

様々な要因が顕著に絡んでくるイメージ。

 

バレルの重量を感じて投げるってことが分かってくると

それは脱力のコツを掴み始めているってことだと思いますが

その感覚を養うのには凄く適していると思います。

 

 

 

そして長時間投げてても腕が疲れません!大事

 

 

・重いバレ

 

  • 楽に?めっちゃ飛ぶ=安定感
  • 技術がある程度無いと上手く飛ばせない?
  • 体全体を使って投げる技術が身に付きやすい?
  • チップが折れやすい
  • 腕がちぎれる

 

しっかり飛ばす技術がある程度あれば

良く飛びます。

なんていうんですかね 笑

スーって。

軽いバレルのように

大きく放物線を描くイメージとは少し違います。

そして重いからなのか

多少 リリース、手(指)離れが悪くても

左右にぶれることは少なく

何となくで入ってしまいます。

これが悪さをする!

謎の安定感が出てしまう。

 

 

そしてダーツ初心者で

重いストレートバレルを

きれいに飛ばせる人は少ないです。わんど調べ

踏み込みを意識して体全体を上手く使って

投げるのがBESTだと思いました。

これ軽いバレルだとやはり難しい

 

 

僕は普段コンドルのアルティメットチップを愛用しています。

 

 
 
 
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1年以上使用していて折れたという覚えがないのですが

バレルを重くしてから初めて折れました

思わず声が出ました。

なんか嬉しかったです。笑

 

 

そして腕がちぎれますチギレナイヨ

17.5g→22g

この重量の変化に僕の腕は耐えきれませんでした…

初めて投げた時は4.5gでこんなに違うのかと

驚きを隠し切れませんでした。

 

それに伴ってやはり疲労するペースが速い。

慣れるのでしょうか。

 

 

 

 

ってことで

 

伝わりましたか?え

まずは軽いバレルを使ってみて

徐々に重くしていくってのが妥当なのかな?

と思わせられるような経験が出来ました。

 

間を取って20gのゴメスの

購入を考えています笑

 

あ、余談ですが

バレルを変えるなら

シャフト、フライトのセッティングも当然見直しましょう。

バランスが大事だと思います。

 

2つのバレルを使う上で

セッティングについての理解もかなり深まったと思います。

また別の記事にて共有しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧頂きありがとうございます泣

当ブログでは

ダーツをプレイして感じたことをメインに

正解が無い中で人それぞれ

色んな考え方、感覚があるということを根底にもって

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